2024-01-31

天然物質-植物成分

抗がん作用は大根を下ろして5分後が最高潮

大根をおろすことによって、細胞質中にあったグルコラファサチンが、細胞の液胞中にあったミロシナーゼと混ざることによって、優れた抗がん作用を示すMTBITCへと変化する。その量は約5分後に最大となり、その後は、抗がん活性が無く、辛くもないTPMTへと変化してしまう。