2024-05-24

人体のメカニズム

生活の偏りが白血球の比率を変えて病気を呼ぶ

休んで寛ぎ過ぎるとリンパ球が過剰になり、頑張り過ぎると好中球などの顆粒球が過剰になり、過労が続くとマクロファージが過剰になる。何事もバランス(比率)が大切なのであり、闘う(目の前の困難を克服しようとする)ことや、適度に疲れることも大切なのである。