感染症 手を洗うとバイ菌が付きやすくなる 健全な皮膚表面のマイクロバイオームは、病原性の高い微生物やウイルスの定着・増殖・侵入を防いでくれている。石鹸で丁寧かつ頻繁に洗う習慣を付けると、マイクロバイオーム・バリアやケミカル・バリアが失われるため、病原体の角質層への付着が容易になり、他人に広げてしまう(媒介してしまう)リスクが高まる。 2024.09.16 感染症子育て