2025-11-12

五感

白内障や黄斑変性の予防にはUVからブルーライトまで遮蔽できるレンズを選ぼう

白内障や黄斑変性が生じる原因の何割かは、紫外線や短波長のブルーライトが目に入ることである。プラスチック製のレンズを使ったメガネは、無加工のままのものでも高いUV遮蔽効果を示す。特にポリカーボネート製のものは、UV(紫外線)の全領域(380nmよりも短波長側)を完全に遮蔽してしまう。