健康-医薬品 ワクチンを沢山打つほど他の病気に罹りやすくなる ワクチンで、たとえ目的とする感染症を防げたとしても、他の疾患を増やしてしまうことになる。ワクチンの種類によって原因は様々であるが、ワクチン中の特定成分が原因であるよりも、多種類のワクチン製剤が数年間にわたって多数打たれることによる相乗作用のほうが大きいと考えられる。 2024.09.04 健康-医薬品感染症
疾患-予防医学 痛風のリスク要因とリスク低下の方法 痛風の予防に有効なものは、サクランボ、またはサクランボジュース、セロリ、またはセロリの種、ショウガ、ターメリック、クエン酸カリウム(レモンジュース)、アップルサイダービネガー、カリウム高含有食品、多めの水、マグネシウム、ブロメライン、ビタミンC、ω3系脂肪酸である。 2024.09.02 2024.09.03 疾患-予防医学
生命-進化 ヒトの進化から見たアラントインの必要性 アラントインには、 創傷治癒を早める効果、 皮膚や粘膜を保護する効果、 炎症やアレルギーを抑える効果、エストロゲン様作用、などが認められるが、これは人類が尿酸からアラントインへの変換能力を失ってしまったため、敢えて補給してやることによって本来の能力を取り戻す結果だと考えられる。 2024.08.30 2024.09.02 生命-進化天然物質-植物成分健康-医薬品
栄養-栄養素 痩せるためにファスティングを行う場合の注意点と戦略 痩せるためにファスティングを行う場合の注意点は、① 体脂肪貯蔵機能(エネルギー備蓄機能)を高めないこと、② 血中脂肪酸濃度を高めないこと、③ 筋肉量を減らさないこと、④ 基礎代謝量を減らさないこと、⑤ 腸内細菌叢を単純化させないこと、の5つである。これらをまとめて一言で言うならば〝太りやすい体に変化させてしまわないこと〟になる。 2024.08.28 栄養-栄養素
感染症 あなたの体は常在ウイルスや常在細菌が守ってくれる 肺の健全な微生物叢が外来病原微生物感染を防ぐ。また、肺の健全なウイルス叢が外来ウイルス感染を防ぐ。ところが、不必要な消毒やワクチンの使用などの人為的介入が、常在微生物や常在ウイルスを無くしてしまい、感染症を増やす結果になっている。 2024.08.26 2024.09.04 感染症腸内細菌
脳-能力 犬は人の認知機能を高めてくれる 犬を飼い、一緒に散歩をすることによって、はじめて認知機能の確実な向上が図られる。このような顕著な認知機能向上効果は、現代のどのような医薬品をもってしても得られない。犬という異種動物と行動を強調させることは、想像以上の高度な脳機能を使うことになり、年齢を問わずに認知機能を高めることになる。 2024.08.23 脳-能力
栄養-栄養素 ビタミンEのうちトコトリエノールは優れた抗がん作用を示す ビタミンEは、4種類のトコフェロールと4種類のトコトリエノールの総称である。このうち、トコトリエノールには抗がん作用など、非常に優れた効能が多く確認される。トコトリエノールは、ごく限られた植物に微量に存在するのみであり、お勧めは、玄米食と、小麦胚芽を摂取することである。 2024.08.21 栄養-栄養素がん-癌
がん-癌 子宮頸がんの原因はHPVなどではない HPVに感染しても、99.85%の人は子宮頸がんに罹らない。残りの0.15%の人はHPVの犠牲になると捉えることも出来るが、この数値を見て、子宮頸がんの原因がHPV感染だと言えるのか? では、なぜ99.85%の人が大丈夫なのか? その99.85%の人がやっている事こそが、子宮頸がん予防法なのではないのか? 2024.08.19 がん-癌感染症
五感 緑内障の改善や予防に役立つ天然物質 現代の日本人に増えているのが原発開放隅角緑内障で、中でも眼圧が正常範囲内である正常眼圧緑内障が大部分を占めている。そのような日本人の緑内障対策としてベスト3を挙げるならば、それは「イチョウ葉エキス」「ゴジベリー」「クルクミン」である。 2024.08.16 五感天然物質-植物成分疾患-予防医学
抗老化-アンチエイジング 酸素制限は健康寿命を延長する 酸素は、健康維持増進のために多く吸うことが良いと思っている人が多いことであろう。しかし実際には逆であって、標高5,000m相当する酸素濃度11%では、マウスの寿命が約50%延長することが確認されている。そして、運動するのならば〝有酸素運動〟ではなく〝低酸素運動〟が良い。 2024.08.14 抗老化-アンチエイジング
栄養-栄養素 糖尿病はマグネシウム補給で予防および治療ができる マグネシウムが不足した場合、膵臓β細胞では充分のATPが産生できなくなり、結果としてインスリン分泌不足が生じる。肝臓では、インスリン抵抗性が生じたり、糖濃度が正しく検出できなかったり、高血糖になった時にグリコーゲンへの変換ができなかったり、糖新生にブレーキが掛からなくなったりする。 2024.08.12 栄養-栄養素疾患-予防医学
脳-能力 スマートフォンによる読書で読解力を高める方法 全く同じ文章を、スマートフォンで読むのと、紙媒体で読むのとでは、前者の方が頭に入り難い。スマートフォンにて読書を始めると、額の周りの脳活動が過剰になる。一方、紙媒体で読書をしている最中は、時々、ため息をつく。これによって、前頭葉の過剰反応が抑止されていると考えられる。 2024.08.09 脳-能力
抗老化-アンチエイジング 血管年齢が高まる原因は石灰化と異常な線維化である 血管年齢が高まる原因は、石灰化と異常な線維化である。そして、その大本の原因は、血管壁内に蓄積した老化平滑筋細胞にある。対策は、老化血管平滑筋細胞を除去することと、石灰化の本体であるヒドロキシアパタイトを生じさせないことであり、その具体的な方法について述べている。 2024.08.07 抗老化-アンチエイジング
抗老化-アンチエイジング アルギニンは大腸内のポリアミンの原料である 口から放り込んだアルギニンや、タンパク質が消化されて生じたアルギニンは、その殆どは小腸で吸収されてしまうため大腸まで届かない。大腸にてアルギニンを生じさせ、大腸にてポリアミンを得ようとするのなら、例えばオカラに多く含まれる難消化性ペプチドを摂取することである。 2024.08.05 抗老化-アンチエイジング腸内細菌
栄養-栄養素 スイカを1/7食べればシトルリン800mgが摂れる アルギニンを補うことは有効であるが、アルギナーゼによって5~8割が分解されてしまう。しかし、シトルリンは分解されずに末梢組織に到達し、末梢組織中のアルギニン濃度を高めることが出来る。特に、循環器系に問題を抱えている場合や、スポーツ選手などでは効果が著しい。 2024.08.03 栄養-栄養素
tomomiの記事 『③ハッピーがん闘病記』~なぜ、清水マスターが命の恩人か?~ 前回の記事を書いた後に体調を崩すことになってしまった理由をお話します。それは、記事を書くために、当時の実際の状況を想起して、文字として醸し出していました。当時にはサラッと受け流せていた感情が、文字にて表現を始めると「私は医師から、こんなにも酷い言葉を浴びせられていたのだ!」と気づく機会になってしまったのです。 2024.08.01 2024.08.27 tomomiの記事