疾患-予防医学 リンの過剰摂取も生活習慣病の大きな原因である リンは人体にとって必須元素であるが、食品売り場にて売られている大抵の飲食物には、必ずと言ってよいほどリン酸塩の食品添加物が加えられている。それを普通に食するだけでリンの過剰摂取となり、骨密度の低下や骨粗しょう症、軟組織における異所石灰化、動脈硬化および心血管疾患、腎機能低下や腎不全などを患うことになる。 2024.05.11 2024.07.02 疾患-予防医学