昨年の12月は、清水所長の「カルシウムシリーズ」
私自身、まさに「牛乳神話」の犠牲者でした。子どもの頃から冷蔵庫には常に牛乳がありましたし、
ところが、ヒトで異所性石灰化が起こる主な原因にもあるように、
その後、腕はまったく上がらなくなり、1年近くリハビリに通うことに。診断は「石灰沈着性腱板炎」。「なぜ?」という問いには、「年齢的なものですね」
その時は、まさか牛乳が原因だなんて思いもしませんでした。(もちろん牛乳だけが原因ではないと思います。運動不足でもありますので・・)
でも、私と同じように思っている方は、
知らないということは、本当にこわいことだと感じます。
そして、知ったとしても「牛乳神話」「カルシウム神話」は、
これらにもあるように、骨の成長に不可欠なマグネシウム、
きっとそれは、骨がとても重要であることを、
「骨=カルシウム」というイメージには、「骨は硬いほうが良い」という印象があります。けれど、私たちの「体」という漢字は、もともと旧字体で「體」
血流が巡り、筋肉が動き、栄養が正しく届いている状態。「骨はカルシウムの塊ではない」ということ。マグネシウムなどのミネラル、カリウム、ビタミンD、タンパク質、血流と筋肉の働きによって育つ、
何を食べ、どう動き、どんな姿勢、思考や感情で生きているかが、骨を通して体全体に刻まれていくのだと思います。そして筋肉と骨格は毎日の積み重ね。毎日負荷をかけることによって、「豊かな體」の器が広がっていく。
骨も新しく生まれ変わりますので(代謝サイクルは3~5年)骨の使い方を体に覚えさせて、骨のアンチエイジングをしていきましょう。それにはマグネシウムの重要性を今一度知る必要があるでしょう。充分量のマグネシウムは「カルシウムの害」から体を守る
そして、意識も変えてしまいましょう。
「骨が硬いと、逆に折れやすい」という話を、ホースを例に聞いたことはありますか?
新品でしなやかなホースは、曲げても折れません。けれど、古くなって硬くなったホースは、
頑固に生きるよりも、しなやかさを持って生きるほうが、結果的に豊かな人生を送れる気がします。また骨折が治るのは、約3ヶ月。人も挫折を経験して強くなるのだなと思いますよ!まさに、骨は人生を語るのだなと感じます。そう考えると、骨には未知なる力が秘められていると感じずにはいられません。
