環境問題 マイクロプラスチックやナノプラスチックの脅威 食べ物にも、空気中にも、化粧品にも、どこにでも高濃度に存在するようになった微粒子のマイクロプラスチックやナノプラスチックは、複数の経路にて血中に入り、各組織に到達し、様々な健康被害を巻き起こしている。 2024.05.13 2025.01.01 環境問題疾患-予防医学
疾患-予防医学 リンの過剰摂取も生活習慣病の大きな原因である リンは人体にとって必須元素であるが、食品売り場にて売られている大抵の飲食物には、必ずと言ってよいほどリン酸塩の食品添加物が加えられている。それを普通に食するだけでリンの過剰摂取となり、骨密度の低下や骨粗しょう症、軟組織における異所石灰化、動脈硬化および心血管疾患、腎機能低下や腎不全などを患うことになる。 2024.05.11 2024.07.02 疾患-予防医学
疾患-予防医学 油物はリノール酸過多によって病気を作る 揚げ物に使われる業務用油には幾つかの種類があるが、平均的には数十パーセントの割合でリノール酸が含まれている。それに対してα-リノレン酸は殆ど含まれていない。揚げ物を多く食べるほど、アレルギー、過剰な炎症、炎症の慢性化、老化の促進、各種の生活習慣病を患いやすくなる。 2024.05.08 2024.07.02 疾患-予防医学
天然物質-植物成分 クルクミンから生じるテトラヒドロクルクミンの抗がん作用 カレーが黄色である最大の理由はクルクミンが含まれているからである。クルクミンの何割かは小腸にて吸収されて代謝され、残りの多くは大腸の腸内細菌によって代謝され、抗がん作用の強いテトラヒドロクルクミンへと変化する。テトラヒドロクルクミンは非常に多彩な複数の機序によって抗がん作用を示す。 2024.05.06 2024.07.02 天然物質-植物成分がん-癌
人体のメカニズム 必須脂肪酸の摂取比率は理想的になっていますか? 必須脂肪酸が必須になった理由は、Δ12-脂肪酸デサチュラーゼとΔ15-脂肪酸デサチュラーゼを失ったからである。特に後者は、リノール酸をα-リノレン酸へと変換する役割を担っているものであり、これの欠損によって容易にリノール酸過多に陥り、その場合はアレルギーや炎症が抑えられなくなる。 2024.05.03 2024.07.02 人体のメカニズム栄養-栄養素
天然物質-植物成分 万能とも言えるアピゲニンをタンポポコーヒーで摂ってみませんか タンポポの根にはアピゲニンの配糖体であるアピゲトリンが多く含まれており、それは腸内細菌によって糖が外され、アピゲニンへと変化する。アピゲニンの作用は多彩であり、抗老化、抗がん、抗アレルギー、抗炎症、抗酸化、抗ウイルス、抗菌、抗糖尿病、血圧低下などの作用が見られる。 2024.04.29 2024.07.02 天然物質-植物成分抗老化-アンチエイジング
栄養-栄養素 時と場合によってMCTオイルの摂取が功を奏する ココナッツオイルから炭素数8のカプリル酸と炭素数10のカプリン酸だけを採り出して精製したものがMCTオイルである。長鎖脂肪酸の場合のような何段階にもわたる複雑な吸収過程を経ることなく血中に入るため、緊急時の早急なエネルギー確保に好都合である。また、ケトン体濃度を高める効果が高く、アルツハイマー型認知症の症状改善にも有効である。 2024.04.26 栄養-栄養素
人体のメカニズム その脂がカイロミクロンになって毛細血管の血流を邪魔する 摂取した脂は、最終的にはリポタンパク質の膜に被われたカイロミクロンとなってリンパ管経由で左鎖骨下静脈に注ぎ込まれる。カイロミクロンが全身の毛細血管に到達したとき、その数が多いと赤血球の流れや種々の物質交換に支障を来すようになる。 2024.04.24 2024.07.02 人体のメカニズム疾患-予防医学
運動-健康 肌の若返りにはレジスタンストレーニングの方が有効 老化に伴ってシワが増えていく理由は、皮膚が老化していくからであり、その最も大きな原因は皮膚が薄くなっていくことである。レジスタンストレーニングを行うことによってビグリカンなどの細胞外マトリクス成分が増加し、皮膚の厚みが回復してシワを伸ばすことが出来る。 2024.04.22 2024.08.14 運動-健康抗老化-アンチエイジング
抗老化-アンチエイジング 薄毛の対策(育毛)にはエプソムソルト(硫酸マグネシウム)が有効 薄毛や脱毛の原因として非常に大きいと考えられるのが、育毛関連業界ではあまり話題にされないマグネシウムの不足である。これの対策としてかなり有効だと考えられる方法は、硫酸マグネシウム(エプソムソルト)の溶液を、洗髪の数十分前に頭皮に擦り込むことである。 2024.04.19 2024.07.02 抗老化-アンチエイジング
脳-能力 ガンマ波を自分で出せないときは外部から与えるのも有効 体外からガンマ波に相当する周波数(特に40Hz)の刺激(光、音、振動など)を与えてやると、ニューロン発火の同期が促され、情報処理能力が高まると共に、アストロサイトの活動が活発になって脳内の掃除が進み、ミクログリアの活動も活発になって異物の処理も進むことになる。 2024.04.17 2024.07.02 脳-能力疾患-予防医学
サプリメント マグネシウム補給はがん対策にも欠かせない マグネシウム摂取量が多いほど、乳がんや膵臓がんの罹患率が低下する調査結果を紹介したが、他のがんについても同様である。現代においては食餌のみから充分量のマグネシウムを得ることは不可能だと考えるのが妥当であり、がん対策のためには別に補給する必要がある。 2024.04.15 2024.07.02 サプリメントがん-癌
健康-医薬品 糖尿病治療薬であるメトホルミンは優れた抗老化薬である メトホルミンは、血糖降下作用(腸管からの糖の吸収抑制、取り込んだ糖の利用促進、肝臓における糖新生抑制、インスリン感受性の向上など)、抗炎症作用、抗がん作用、循環器疾患や認知症リスクの低減、運動をした場合と同様の代謝改善効果、美容や若返り効果などを示す優れた抗老化薬である。 2024.04.13 2024.07.02 健康-医薬品抗老化-アンチエイジング
心理-精神 虫にかじられない植物には人を癒す力は無い 虫にかじられた植物は青葉アルデヒドを発散し、近隣の植物はそれを受容することによって数秒後には防御態勢に入る。青葉アルデヒドは植物にとっては情報伝達物質として機能し、ヒトに対しては癒しを与えると共に心身の諸機能を向上させる。 2024.04.11 2024.07.02 心理-精神天然物質-植物成分
栄養-栄養素 亜鉛を摂取したつもりでも現場まで届いていない 摂取した亜鉛が吸収されて血中に入ったとしても、それが細胞内に入るためには細胞膜上に存在している亜鉛トランスポーターが働かなければ目的が達せられない。亜鉛トランスポーターの働きはケルセチンやEGCGなどのファイトケミカルによって促進されるため、亜鉛含有量の多い肉を食べても亜鉛の細胞内濃度は高まらない。 2024.04.09 2024.07.02 栄養-栄養素天然物質-植物成分疾患-予防医学
疾患-予防医学 脂は体内で作るものであって食べるものではない 飽和脂肪酸の中でも、霜降り牛肉などの脂肪組織に多く含まれているパルミチン酸やステアリン酸は、子宮内膜症の大きなリスク要因である。子宮内膜症は月経痛などの痛みの大きな原因であり、不妊症の原因の半数以上を占め、やがては卵巣がんや子宮がんへと進行することがある。 2024.04.07 2024.07.02 疾患-予防医学