人体のメカニズム 腰椎の回旋限界角度は非常に小さいことに注意しましょう 腰椎(L1~L5)の合計回転可能角度およそ15度である。これを無理に超えようとすると、椎骨の背側にある椎弓を骨折させ、腰椎分離症を患うことになる。 昔の日本人は腰を痛めないように、太くて頑丈な帯と伸縮性の無い着物によって、腰椎の過回旋を防いでいた。 2024.06.03 2024.07.02 人体のメカニズム疾患-予防医学
運動-健康 リンパ心臓を持たないヒトは寝るときも動き回る必要あり 人類の祖先が両生類や爬虫類の頃は、「リンパ心臓」が備わっていた可能性あり。しかし今では「リンパ心臓」の代わりを骨格筋が担当するようになった。そのため、体を動かしていればリンパ液が環流するが、止まっていればリンパ液の流れが停滞する。寝ている時も動き回る子どもは正常、かつ健康である。大人も、寝ている時にも積極的に動き回るのが良い。 2024.05.29 2024.07.02 運動-健康人体のメカニズム休息-睡眠
人体のメカニズム 生活の偏りが白血球の比率を変えて病気を呼ぶ 休んで寛ぎ過ぎるとリンパ球が過剰になり、頑張り過ぎると好中球などの顆粒球が過剰になり、過労が続くとマクロファージが過剰になる。何事もバランス(比率)が大切なのであり、闘う(目の前の困難を克服しようとする)ことや、適度に疲れることも大切なのである。 2024.05.24 2024.07.02 人体のメカニズム疾患-予防医学
人体のメカニズム 日常生活から振動を無くしてはいけない 35~45Hzあたりの振動は、体内の各種の細胞(間葉系幹細胞、骨芽細胞、骨細胞、脂肪細胞、破骨細胞、筋細胞、ニューロンなど)に直接的に効果を及ぼし、創傷治癒を早めたり、関節軟骨の修復を速めたり、アルツハイマー型認知症を改善させたりなど、多くの効果を示す。 2024.05.22 2024.07.02 人体のメカニズム疾患-予防医学
環境問題 生命信号を浴びると心身の機能が高まる 筑波研究学園都市は、理想的な研究環境を徹底的に追及して造成された計画都市であったが、特に1977~1988年に自殺者が相次ぎ、それは筑波病と呼ばれるようになった。その原因は、人工環境による生命信号の欠乏であった。 2024.03.21 2025.01.01 環境問題人体のメカニズム五感
生命-進化 細胞にとって二酸化炭素は極めて大切 ヒトの細胞を培養する場合、培養器の二酸化炭素濃度は5%程度の高濃度に設定される。その濃度は私たちの細胞の原型が出来上がった頃の地球の大気中の二酸化炭素濃度に相当する。その後も二酸化炭素濃度が低下していったため、多細胞になって内部の二酸化炭素を逃がさないようにした。 2024.02.28 2024.07.02 生命-進化人体のメカニズム
人体のメカニズム ミトコンドリアの品質管理はあなたが休んでいるときに進む ミトコンドリアの品質管理は、体のエネルギー需要が少ない時を見計らって行われる。その時にミトコンドリアは太短くなり、損傷した部分を片側に移動させ、2分裂を行った後に損傷部分を含んだ側のミトコンドリアを分解処分する。残った側のミトコンドリアは損傷部分を含まない健全なミトコンドリアであり、成長して元通りのサイズになる。 2024.02.13 2024.07.02 人体のメカニズム休息-睡眠
人体のメカニズム 息を吐いているときに血管が拡張して血流量増加 心身が最もリラックスした状態を作ろうと思うならば、8秒かけてゆっくりと息を吐き、2秒かけて速やかに息を吸うことを、何回か繰り返すことである。そうすれば、全体として副交感神経優位へと傾くことになり、血管拡張、心拍数減少、血圧低下、過剰ストレスが緩和されることになる。 2024.02.04 2024.07.02 人体のメカニズム